力をつかう動きや、素早く動こうとしたとき、
体はたくさんの酸素が必要になります。
「体のすみずみまで酸素を届ける」
それを担っているのが、心肺能力です。
心肺能力が衰えると、ちょっと走ったりするだけで
すぐ「酸素ぎれ」になり、動けなくなります。
心臓は「心筋」という筋肉で動いています。
ほかの筋肉と一緒で、心筋も
使わなければ衰え、トレーニングすると鍛えられます。
ちょっと心臓がドキドキするような運動。
最近していますか?
呼吸の量を増やすには、胸が開いている姿勢も大切です。
猫背になると、呼吸量が減ってしまいます。
この記事を書いた人
オーナーセラピスト 郷たかゆき