スマホの入力「楽に」「速く」
このご時世、メールを打たない日ってあまり無いですよね。
それにしてもスマホの小さな画面をポチポチするのは肩がこります‥!
音声入力の機能を使ったことはありますか?
肩や腕が疲れず、しかも素早く文章を入力できる機能です!
「スマホの入力って肩や腕が疲れるなぁ‥。」
なんて感じている方は、ぜひ音声入力をお試しあれ!
音声入力のメリット
- 肩や腕が疲れない
- 猫背・ストレートネックなどの予防
- 文章をカンタンに速く入力できる
- 滑舌が良くなる
音声入力のやり方(iPhonの場合)
まずは音声入力モードをオンにします。
「設定」→「一般」→「キーボード」から「音声入力」をONにします。
文章の入力画面や検索ボックスに付いている「マイクのマーク」を押して話しかけます。
最初はちょっと緊張します!なぜでしょう(笑)
「ちょっと待って!句読点やスペースはどうするの??」
はい、句読点やスペースも音声で入力します!
よく使うものを一覧にしました.
入力したい文字 | 言いかた |
---|---|
【スペース】 | たぶきー |
【改行】 | かいぎょう |
【、】(読点) | てん |
【。】(句点) | まる |
【改行】 | かいぎょう |
【「 】 | かぎかっこ |
【 」】 | かぎかっことじる |
【 / 】スラッシュ | すらっしゅ |
【 ! 】 | びっくりまーく |
【 ? 】 | はてな |
たとえば
ついに出た!?
「ラーメン いちご味」
↑↑コレを音声入力するには
ついにでた びっくりまーく はてな かいぎょう
かぎかっこ らーめん たぶきー いちごあじ かぎかっことじる
↑↑このように話しかけます。
変換が違っていても、いったん区切りの良いところまで入力します。
入力が終わったら、変換を修正します。
青線の付いている部分を変換します。
iPhonが「この変換でいい?」という部分を青線で示してきますので、黒の吹き出し、または下段の候補の中から選択します。
以上で入力完了です。
慣れると手で入力するよりも速く、肩こり防止にもなります!
スマホは生活必需品。
できるだけ体に負担のかからないように使いましょう~!
オーナーセラピスト
郷たかゆき