お客さまに行うストレッチの技を、自分にやってみる。
これは、ストレッチを行うセラピストには大切な練習です。
セラピスト自身が
「気持ちよく伸びている感覚」を理解していないと、
確信をもって施術することはできません。
私はセルフストレッチのやりすぎで、自分の体を痛めたときもあります。
それはそれで、お客さまにやりすぎないための学びになります。
加減はそうやって学ぶものです。
お客さまへのストレッチは、自分のなかの感覚の再現であるべき。
この記事を書いた人
オーナーセラピスト 郷たかゆき